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2008/09/28(Sun)
20080928012629
先日、カフェ シュープリームにて伊藤大輔氏のライブがあり、いそいそ行ってきました。

デザインや写真のセンスのみならず、音楽のセンスにも共感することの多い大好きなmaarunchuさんオススメのアーティスト。

名前も初めて聞いたしどんな音楽をしているのか、うっかり予習すらせずに、なのにやたらワクワクした気分でシュープリームに乗り込んだことが不思議だったが、
今となっては、それはこの夜、伊藤大輔という希有な素晴らしいソロボーカリストと出逢う運命を予感していたからに違いない。(キッパリ)

「もうしばらくで始まります」
開演の少し前にシュープリームのみきさんがそう告げた少しあとに
色白の端正な顔立ちの少年のような風をまとった人が、マイクの前に、あまりにも自然に しなやかに座った。

そして客席の照明がほんの少し落ちたかと思うと 不思議な旋律で彼が歌い出した。いや、歌うと言うより奏で始めたのだ。声だけで…

いろんな音を確かなリズムで刻んだり なめらかな旋律が奏でられたり、それらが重なり合って又そこに音楽が重ねられて…

その不思議な世界は実はある機械(エフェクター?)によるものだとすぐに気付いた。

以前にスガシカオのHitori Sugar Live Tourで、たったひとりでギターを片手にステージに立つシカオちゃんが同じ機材でメロディーを弾きながら録音しながら重ねながら…歌っていたのを見たからだ。
彼は「インチキくん」と称していたっけ(笑)

今回、伊藤くんは楽器は一切使わずに声のみでバンドを作り上げていった。

それはあまりにも見事で あまりにもきれいで あまりにも自然で
一瞬で引き込まれていったのだった。

これがマンガならキラキラしたマークと爽やかな風が彼の髪をなびかせ、観客の瞳にはウルウルした星がいっぱい描かれるところだ。

本来はジャズのボーカリストとして活躍されているらしいが 今回のツアーはジャズの色はあるもののスタンダードから彼のオリジナル曲、そして音の絵本まで(聞いた人にしかわからないかもなぁ。これが本当にすごく素敵だった!)
とにかく楽しい幸せになる時間を紡いでいってくれたのだった。

あぁ、今 何気に打った「紡ぐ」という言葉。
これはこのtourのタイトル「紡」でもある。
そうか、紛れもなく、彼はわたしたちの中に音楽を風を透明でやわらかな暖かい色を紡いでくれたんだ。

こんな時間をシュープリームで過ごせたことに
今更だが
幸せな感謝の気持ちでいっぱいになる。

出逢わせてくれたmaarunchuさんにはとってもとってもありがとうだ。

なのに 今朝「ありがとう」とmaarunchuさんの方からあったかいメールが届いた。

彼女が作ったフライヤーを見て 伊藤大輔を知らないのに見にきた人がいたそうだ。
それほど彼女が撮った写真やデザインしたフライヤーに彼の魅力が溢れていたのだろう。

かく言うわたしも あの写真にちょっと惚れていたからどうしてもライブを聴きたくなったのかもしれない(笑)←最初から正直に言えよ(#^-^#)

人との出逢いは点と点を繋ぎ線となり糸となり紡がれていくんだなぁ。

伊藤くんもmaarunchuさんも同じようなことを言っていたっけ。

また金沢に帰ってきてね。
みんなで必ず「お帰りなさい。」って大歓迎するから。

素敵な夜をありがとう。
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